◆物流の変化のなかで何をなすべきか、が具体的に理解できて、すぐに役立つ、物流関係者必読の本!
ドライバー不足に端を発して、物流がかつて経験したことのない変革の波に巻き込まれています。ドライバーが不足すれば、必然的に顧客納品に支障が出ます。そこで国は物流関連二法を成立させて、荷主のやるべきことを義務づけ、元請業者には規制をかけてきました。
この変化の先には物流の「望ましい姿」が見えています。荷主も物流事業者も、これまで経験したことのない取り組みを始めています。その意味では、この変化はピンチではなく、チャンスといえます。
湯浅和夫 内田明美子 芝田稔子の3名が、物流システムづくり、生産コントロール、そして、ロジスティクス、企業間連携、モーダルシフト、多重下請け構造の変革、デジタル技術の進展によるDX、脱炭素をめざすGXなど、これらの変化をやさしく紐解きます。
【本書の構成】
1章◎ドライバー不足回避に向けて国が動いた
2章◎物流の持続性確保に向けた荷主の取り組み
3章◎いまこそ物流のあるべき姿への挑戦が求められる
4章◎これからの輸送
5章◎物流拠点のあるべき姿を考える
6章◎物流DXで何を変えていくのか
7章◎物流GXで何が変わるのか
◆各所でご紹介いただいています
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株式会社シマント様hp DXツール紹介企業
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